老舗ファクトリーが生み出す
<Hand Made in Italy Classic Belt>

ITAL STYLE SHIRTから汎用性の高いクラシックなベルトが登場。

Hand Made in Italy Classic Belt

どうしても大物に目が行きがちで、軽視しがちなベルトというアイテムですが、体の中心に位置し、上半身と下半身のラインを繋ぐ重要な部分で、実は目立たないようで意外と目を引くアイテムです。

Hand Made in Italy Classic Belt

今回ローンチするベルトは、イタリアのファクトリーブランド
Saddler’s (サドラーズ) に別注。メゾンにも認められた高い技術力を誇る有数のブランドです。
30mmのベルト幅で、細かなステッチを配したオーソドックスでクラシックなルックス。 構成するパーツはすべてイタリア生産の厳選されたパーツを使用しています。

Hand Made in Italy Classic Belt

もちもちとした質感のレザーはきめ細やかなカーフレザーを使用し、表と裏の二枚の革を縫い合わせ、ベルトの両サイドのコバ(ベルトの側面)を薄く仕上げたフェザー合わせを採用しています。

Hand Made in Italy Classic Belt

コバを薄く仕上げることでパンツのベルトループに負担をかけにくくなり、またコバを丁寧に磨き上げることで一層エレガントな見た目になっております。

Hand Made in Italy Classic Belt

ITAL STYLE Classic Beltは極限のシンプルさと確かな素材感、価格バランスで生まれたこれからのクラシックベルトです。

Hand Made in Italy Classic Belt
Hand Made in Italy Classic Belt Banner

ベルト調整の方法

Hand Made in Italy Classic Belt

1.ベルト穴の正しい位置を知る
ベルト穴の固定位置は中心(5つある穴の真ん中)で留めることが最も美しく、バランスの良い位置になります。

Hand Made in Italy Classic Belt

2.カットする寸法を測る
カット前に着用されるパンツのベルトループにベルトを通して、ベルトピンの収まる位置からベルト穴の中心(5つある穴の真ん中)の距離を測る。写真の場合は3cmがカット寸法になります。

Hand Made in Italy Classic Belt

3.バックル部分を取り外す
バックルを裏返し、ベルトピン側の金具を矢印の方向へ持ち上げます。
バックルに、また床やテーブルなどに傷がつかないように敷物の上で作業することをおすすめします。

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4.ベルトを切る
2で測った寸法を基に、ベルトをカットします。歪んだ切り口ではバックルが安定しませんので真っ直ぐカットしてください。
サイズ調整が心配な方は、実際のカット寸法より小さい数値でカットし、微調整されることをおすすめします。

Hand Made in Italy Classic Belt

5.バックル部分を取り付ける
カットが完了しましたら、3で行った逆の工程でバックルを取り付けます。
矢印の方向へ金具を押し込みます。その際、バックルや固定ループも外れますので、安定した場所で正しい位置にパーツが収まるように作業を行ってください。
また3同様で、バックルに、また床やテーブルなどに傷がつかないように敷物の上で作業することをおすすめします。

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